自分の機嫌は、
自分でとってくれ。
って、
日々、父にも母にも思う。
そんな、理想
だって、自分でも無理な時がある。
もう、ゲーム終わり!返事!!
って長男に何回言ったらいいの。
ちょい、第2子
何回、お茶こぼせば済むん?
こぼれたお茶、
手で広げて遊ばない。
前見て、ご飯食べる!
第3子、
重い。
あんた、
まだ3か月やねん。
どんだけ重くなるん。
3番目って、立場分かってる?
そこに、また、母と父のケンカの声。
すべてが日常で
すべてを愛おしいと分かっているのに
もう限界?って
体の周りに、
見えない炎が立っている感じだった。
誰かが少し触れたら、
一瞬で燃え移る。
自分でも、
「今やばいな」って分かる。
だから旦那も、
言葉を選んで話しかけてくる。
ちょっとタイミングを間違えたら、
私が爆発するのを知っているから。
空気を読めるって、
すごい。
そして、ずるい。
私が一番、空気を悪くしている。
分かっている、笑え!
そんなん、
できたら苦労しない。
朝のドタバタが、
ひと段落して。
保育園の送迎後に、コンビニによる。
めっちゃ愛想のいい
60代ショートのおばちゃん店員がいる。
「ありがとうございます!今日もお疲れ様」
って爽やかに挨拶してくれる。
声でかい。めっちゃ笑顔。
もう、負けた・・だよね
勝負もしていないけど。
爽やかすぎて、気持ちいい。
マイナスイオン?
活力?
なんか、
元気がみなぎってる。
「お疲れさま」
その言葉だけで、
ちょっと力が抜ける。
「きをつけて、いってらっしゃい」
なんて、最後に言われると
よっし
がんばるか
って思えちゃう。
笑顔、爽やか・・・
これに勝てるものはない。
私も、こうなれたら。
M田家に、この風をふりまいてくれる人がいたら・・・
なんて。
えがお、最強。
私、ありがとうに飢えているのかな。
M田家にいてくれたら、このおばちゃん。
って思う。
救われた。
それだけで、
少し、炎が消えていく。
今日も、セーフ。

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