介護と子育てに奮闘する管理人です。
頸髄損傷の父との暮らしや、家族の介護のリアルを発信しています。
同じ悩みを持つ方の力になれたらうれしいです。

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訪看さん、すごいぞ。

退院するとき

ケアマネさんが作った計画で

正直、
「週1回も訪問看護さん必要?」
って思ってた。

その頃は、
床ずれもなかったし。

仕事も減らす予定だったし。

怪我で動かないだけで、
病気じゃないし、
って思ってた。

清拭してもらうより

サービスに出かけて、入浴したほうがいいって。

でも、
訪看さん。

すごいぞ。

病院での知識しかない私と、
全然違う。

病院って、
恵まれてる。

ガーゼも、
消毒も、
使いたい放題。

でも在宅は違う。

ガーゼだって、なんだって

医療用のものって高い。

「何の布でもいいですよ」

って教えてくれたのも、
訪看さん。

父の尿管が当たるところを保護してるの、
今は、
サラシを切った布。

尿管のお腹に当たるところは、
子どもの口拭き用のガーゼのお下がり。

訪看さんは、

家にいる父をプロの目でじっくり見てくれる。

往診の先生と
見ているところも違う。

床ずれができた時の処置の仕方の検討。

これも、病院と在宅では違う。

病院なら、手はたくさんあって

体位変換だって時間でできる。

家だもの。

もちろん、できない。

父も病院とは違う過ごし方。

タブレットしたり。

電話したり。

友達が来たり。

あんた、ずっと上向きか座っているじゃん。

そんな生活に合わせた、床ずれの予防を

教えてくれる。

熱が出た時の対応。

薬の容器に、
用途を細かく書いてくれること。

耳かき。

爪切り。

水虫に、汗疹の発見。

かゆい、ちょっと痛い、

ちょっと不快。

ちょっと困ったが、多い。

それにも
すぐ助けてくれる。

私、全部やると思ったら、泣ける。

これから何かあっても、
ある程度は家で過ごせるんじゃないかな。

そんな、気がしている。

あと、
便処置のあと。

あの大量の便とオムツを、
全然臭わせず、
コンパクトにまとめて帰る。

どうして、
そんなことできるのか。

まじ、
プロ。

そして、
みんな明るい。

家に、
風を通してくれる。

訪問看護師さんが来ると、
なんだかいつも賑やか。

ワイワイしてて、
お茶会でもしてるのかと思う。

実際は、
うんこ出してるんだけど。

父、
楽しそう。

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